インターネットの心得

かたよっていると思いますが、
僕から子供らに、伝えたいこととして。

■ウィルス駆除ソフトは必須
→怠ると、被害者だけでなく、加害者になる可能性があります。セキュリティベンダーの力を借りるべきです。フリーなものもありますし。
■居場所をリアルタイムにツイートしない
→空き巣、ストーカー、個人特定に繋がります
■自分の写真、名前、メールアドレス、誕生日、居住地など個人情報は、極めて限定的な場合を除き、公開しない
■家族、友達の写真、名前など個人情報は絶対に公開しない
→公開する場合は事前に本人に確認すること。写真のタグ付けも無許可で行わない。誰かと一緒にいます的な情報も、当人に許可を得ること。
SNSは公開範囲を理解し、限定的に設定すること
→その上で、誰に見られても良い内容にする
■パスワードは、使いまわさない。
→どこかで漏れると、他のサービスでも、アカウントを乗っ取られるので
■発言に責任を持つ
■誤ちは、直ちに謝罪する
■情報は自分で調べる
■情報が正しいかは自分で判断する
嘘を嘘と見抜けないようでは、インターネットを使うのは難しい
■犯罪に関わる内容や、グロテスクな内容は見ない
ソーシャルゲームの課金は極力しない
■課金に対しては敏感になること
■○ッチな写真は撮らない、撮らせない
mixiの事件(ケツ毛バーガー)のようにならないようにします
■犯罪もしないし、プチ悪事でも自慢しないこと
→悪い事をすることがカッコ良いと勘違いする年代もあるかもしれませんが、許しません。しかも、善良な市民により、身元を明かされ、さらされることになります。
SNSや各種サービスにログインしたままのブラウザで、WEBを徘徊しない
→ログインしたままにせず、都度ログアウトする。自分の行動がロギングされたり、公開されたりするかもしれません。用途ごとに、ブラウザを分ける。できれはPCを。将来は仮想マシンを立てるのが当たり前になるかなー。

■悪口はインターネット上でつぶやかない。(そんなことは、現実世界でやりなさい)
殺すぞ、燃やすぞ、爆破するぞ、インターネットに書いたら捕まります。

■先人の過ちを学びましょう。バイトテロ、リベンジポルノなど

SNSなどサービスを使うときは、公開範囲の理解、セキュリティ設定をきちんとして、アカウント乗っ取りに合わないようにしましょう。2段回認証必須。


また、思いついたら、追加します。