- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/04/07
- メディア: ペーパーバック
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本当によかったです
ありがとうございます
(東野圭吾)
電車の広告に、東野圭吾さんのコメントが、書かれていました。
1つのストーリーを整合性をもって書き上げるのは、本当に至難の技だと思います。東野圭吾さんでも、諦めそうになった瞬間もあるんだな…って思えると、自分も頑張って書(描)こうと思いました。全然、違いますけど、言葉を生み出すのは、とてもパワーが要ります。
村上春樹さんが、文章力は天性だと言われてましたが、そんなことはないことは、僕がすでに証明していると思います。小説家(僕も少しは嗜みますが)になりたいわけではなく、説明文なら書ける程度になりました。「言葉は傷跡を残してなんぼ。」と暗殺教室のワンシーンにありましたが、印象に残り、訴えることができる、言葉を選んでいきたいと、僕は思っています。