それなりに良い大学に入って、数学が得意だったのに、機械学習がなかなか理解できなかった理由。
下記の2つが引っかかってたみたい。
xが変数だと思いきや、
Wが(求めたく、それが)変数で、それで微分。
「yが出力だからxが変数かと思ってしまう」。
学校では、微分といえば、解析微分だった。
関数を解析微分すると関数になるので、
「微分すると関数になると体に染みついていた」。
微分は、その場で変数を少しずらした時の
関数の値の変化(傾き)だから、
微分をすると値になる。
↑これは、やばいかも。
自分みたいな理系学生、いや、人類を救ったかも…。
朝の読書は、なんか、さえてるわ〜〜。❀.(*´◡`*)❀.
この本は何回読み返しても、発見がある。
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
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