最近、アタリの本に出会うことが多いです。ラッキーというより、「その時期」が来てるんだなーと思います。
良くあるビジネスのノウハウ本や、自己啓発本の評価が分かれるのも無理はないです。
本の著者は、自分が苦労してきたこと、時間をかけてきたことを、法則化するために本を書いていると思う。次に同じようなことをする時に、品質を上げて短い時間で効率よくしたい。そういう思いがあるのだと思います。一つはヒトのため、一つは自分のためです。
読む側も、時間をかけて苦労した経験がないと、なかなかその法則の良し悪しが判断できないと思う。良し悪しというより、その法則の向き不向きかな。
書評を書かれる方、内容の評価だけではなく、自分の状況や歴まで書いてもらえると助かります。その書評の精度が上がると思います。
自分も文章を時々書いているのですが、本を一冊書ききる「思い」とか「パワー」ってすごいと思う。普通は書けない。売れるか分からない本を書いて情報発信してくれる著者に感謝。自分はWEBの文章を読みあさるより、お金出してでも、まとまったものを本で読みたいので、毎月ポチポチしてます。
一度、今まで読んだ本を列挙したいと思うのですが、なかなか。。。
僕は朝の7時半、電車の中で目ぱっちりで、勉強します。最近、ゲーム全然してないし、土日も本読んでる。なんか、、、マジで楽しいんです。
