未来に対して予測することは無意味

つまらない参考図書を読まされた。過去の浅い分析に基づく、未来の進化に対する自論を述べ、未来を予測することを推奨するような内容。自論を押し付けられた感…、分析は、いつの時代も自論なのですが、考えることを放棄した人達から支援され、自論=分析=法則になる。

未来の進化・変革…。そんなのは評論家が変えてるわけではない。優秀なというか、その道をラブな人が、突き進めて、その結果、世界が変わってしまっただけ。

未来を、予測・分析する価値なんて、あるんかな?モノを作れる天才でない人は、対応力なんだと思います。順応力とも言えると思う。そんな『法則』、だいぶ昔にダーウィンさんが見つけてるし。

予測・分析万歳の人は、省エネ運転で頑張りな。その上の人から評価されるように頑張りな。対応力・順応力、高い人を部下にできた人はラッキーですね。管理職は、それら能力が高い部下に声をかけるべきだ。自分がワーカーになるのではなく。不平をもらさず!!だから、優秀な人材がやめるのだ。まぁ、いいのだけれども。