情報を発信すると、
整理され、深まり、広がる。
さらに、情報を発信すると、
求められ、集まり（気づき）、つながる。
（by 自分）
ほんの少しわかりやすく。
自分の知っていることを伝えようとすることを情報発信といいます。自分の知っていること、苦労して勉強したこと、自分だけのノウハウ…。自分の価値のようで、簡単には人に教えたくないですよね。でも、伝えると良いことばかりが起こります。
人は、知っているだけ、思っているだけ、では、伝わらないのです。自分の良いところを察してくれて、褒めてくれて、感謝してくれて、ねぎらってくれて…ということは黙っていては起きないのです。ヒトは褒められると、認められると、感謝されると、評価されると、モチベーションがあがります。
だから、まずは発して良い思います。だいたいの人は見ているだけか、忙しいかで、いいねとも、悪いねとも、ほとんど言ってくれません。もっとこうしたら良いよ、なんて改善案を出してくれることはほぼ皆無です。批判は若干出るかもしれませんが。
ですが、伝える段階で、知っていることが整理されるのです。そうすると、えっ？どういうこと？って疑問が湧いてきます。人に説明するには何となくの理解ではできないのです。伝えようとすると、自分の理解が深まります。
理解が深まる過程で、アンテナが高くなります。常にアンテナが立っている状態になります。電車の中でも、土日の家でも、シャワー中でも、です。そうなると、クリエイティブの神様がいろいろヒントをくれるようになります。好循環が加速していくのです。
自分が学んだことを、人には50分の1の時間で伝えられるように、今日も勉強です。
