電車の中は最高のクリエイティブ空間

今日の通勤電車でのメモ公開

小一時間くらい。使用デバイスは、iPhone7。

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デザイン思考WSブローシャー

ベージュ背景
パステル系で

■表面

# Pinterestで、カッコいい表面を発見

継続的にイノベーションを起こす方法

○○○ IoT ○○○○ラボ ワークショップ

発想法「デザイン思考」を用いたワークショップで
あなたの組織はクリエイティブに生まれ変われる。

わずか1.5日間で、デザイン思考を体験

イノベーションは、一人の天才から…でしょうか?うんぬん




デザイン思考とは
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→Why ○○○は、裏面

■裏面

# カッコいい裏面を発見

■○○○ IoT ○○○○ラボとは?

デモ、POC、ワークショップ

絵<説明>

■○○○ならでは、


ボゲラッタ
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そして、オフィスで9時〜10時でpptに起こし、
上司の了解を得て、本格的に整形に取り掛かる。
(最後、デザイナーに入ってもらうのですけど、)

# オフィスでの落書きです。


ここまでくらいは、余裕ですね。

帰りの電車で、見直したので、
明日の朝一で、速攻直して、皆様でレビューしてもらいます。

自宅ワークになったら、
これが作れなくなることが、恐い。
こんなことがあるから、
新橋の激混み乗り換えも余裕。(´・ω・`;)


ふざけた僕の落書き

ユーモアは、いつも大事だと思ってます。

5/10の展示会


成功しましたー。
よかったよかったー。
成功すること分かってたけどー。

デザイン思考 課題図書 〜 make space スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」の作り方

MAKE SPACE メイク・スペース スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」のつくり方

MAKE SPACE メイク・スペース スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」のつくり方

  • 作者: スコット・ドーリー,スコット・ウィットフト,イトーキオフィス総合研究所,藤原朝子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: 単行本
  • 購入: 3人 クリック: 16回
  • この商品を含むブログ (3件) を見る

※今回は、抜粋だけではなく、自分の言葉で意味を補足しているところもあります。

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何かについてじっくり考えたりアイデアを交換するときは、キャンプファイアーの形になろう。

コラボレーション環境を改善する最高の方法のひとつは、その場の使い方をまかされている人たちの自由な行動を観察して、拡張することだ。

みんなで座るときの椅子の位置と向き。
 一点集中型(扇形に並べて、みんなで一人に向く)
 多角形(輪になって真ん中を向く)

(みんなで空間にいるときに、)
 まばらにいると、モノを作る時には、肉体的、精神的に余裕がでる
 密集していると、刺激やひらめきを得たり、エネルギーを持続できる。

態度
 垣根を超えたコラボレーション
 語らず、見せる
 アクション志向
 他人の価値観を尊重する
 プロセスを大切に
 解決のためのプロトタイピング

(スペースの仕切りは、)密室ではなく、すきまを空けてパネルを配置すれば、外の世界を完全に無視することなく自分の作業に集中できる。

(空間にかける音楽は、)どんなジャンルでもだいたいOK。ボリュームはBGMのレベルより上げても良さそう。経験上、歌詞のある曲は気が散るから避けたほうがいい。繰り返しのリズムは、作業に集中する助けになる。

クルドサックとはいくつかの家に囲まれた袋小路のこと。ご近所の井戸端会議の場所。人はスペースに出入りするときに、境界部会話を始めることが多い。(ソファーの背もたれなどあると良い)

職場に「働かない場所」をつくると創造活動が促される。(アイデアはリラックスしているときに浮かぶので)

ダンスフロア(板張りで、ブランコがぶら下がっているようなスペース)は立ちっぱなしなので、活発なアイデアが出された。

Tウォール(板を上から見てT字に組んでキャスターを付けたモノ)だと、あっという間に小部屋のようなスペースを作ったり、オープンにしたりできる。

2枚の壁を直角に配置すると、スペースに「はしっこ」を作ることができる。…30cmの壁でも落ち着きを与えることがわかった。

★「一時的な自信喪失」自信喪失は無益な感情だが、特定のことについて誰かの助けを借りるべきだというサインかもしれない。それなら助けを得よう。

起業家が成功するためには、活動時間の半分はオフィスの外で過ごすべきだ。ユーザーや専門家とふれあってニーズを拾い上げ、自分達のアイデアが正しいかどうかを検証しなくてはならない。

ごてごてしたスタイルは、必ず使いやすいわけではない。家具の種類を減らすと、スペースの新しい設定を思い描きやすくなる。

オープンスペースのオフィスでヘッドホンを付けていると、「邪魔しないで」というサインになる。みんなにヘッドホンを配ってもいい。

大勢が一緒にプロジェクトに取り組んでいる場所は気が散る。逆に静かすぎるのも居心地が悪い。定期的にチェックして極端な雰囲気にならないようにしよう。→職場の中に良質なコーヒーショップの雰囲気を作るコツ

人はある空間に脚を踏み入れた途端、物語の世界にどっぷりつかり、その登場人物になります。自分の役割とは何か、自分に何が期待されているかを自覚します。この「ある空間」が、従来の古いオフィススペースであれば、私たちは古い考え方からは逃れられないことになる。しかし、dスクールのような場所ならどうだろうか?

それなりに良い大学に入って、数学が得意だったのに、機械学習がなかなか理解できなかった理由。

それなりに良い大学に入って、数学が得意だったのに、機械学習がなかなか理解できなかった理由。

下記の2つが引っかかってたみたい。

xが変数だと思いきや、
Wが(求めたく、それが)変数で、それで微分
「yが出力だからxが変数かと思ってしまう」。

学校では、微分といえば、解析微分だった。
関数を解析微分すると関数になるので、
微分すると関数になると体に染みついていた」。
微分は、その場で変数を少しずらした時の
関数の値の変化(傾き)だから、
微分をすると値になる。

↑これは、やばいかも。
自分みたいな理系学生、いや、人類を救ったかも…。

朝の読書は、なんか、さえてるわ〜〜。❀.(*´◡`*)❀.
この本は何回読み返しても、発見がある。

ある程度、自信を得た人が、次に体現するべきこと

ある程度、自信を得た人が、次に体現するべきこと

ある程度、自信を得た人は、

・いつでも、他人の期待以上の結果を残せる。
・自分のしていることは、正しいと信じれる。
・大きい小さい、何事も、前向きに頑張れる。
・自分である程度、やる、やらないを選べる。
・自分自身と、自分の成果が、誇りに思える。
自己実現のために、誰にもヘコヘコできる。
・人の巻込みに失敗しても一人でやり抜ける。
・自己表現ができて、吐け口をも持っている。
・二重人格を切り替え、凝ったり、さぼれる。
・偉い人の馬鹿な部分が目に付くようになる。

そこで、次に体現するべきことは、
目の前の(少し馬鹿な部分を持っている)人の話を
よく聞き、指摘してもらえるなら、
腹を立てず、ラッキーと、そこから学べる何かを得て、
次のステージへ。

今日、作り直したプレゼン、明日笑顔で説明します。
僕の肖像画は、将来、必ず社長室に飾られるので。




言葉遊びは楽しい。
ryok.hatenablog.com

デザイン思考 課題図書 〜 アイデアキャンプ

イデアキャンプ ―創造する時代の働き方

アイデアキャンプ ―創造する時代の働き方

アイデアキャンプ ―創造する時代の働き方

これまた、会社で買った課題図書です。またまた、良い本でした。自分は影響されやすいんかなー?借りもの物理本だったので、付箋がいっぱいになりました。

下記、この本からの得たことの抜粋です。


イデアを思いつく場所
 枕(寝る前ではなく起きた直後)、トイレ、馬(車、移動中)

ツール(発想、発散)
 → 結合の改善、メンバーのアイデアに便乗

 KJ法・屋外科学
  → 抽象的にまとめすぎず、直感的にグループ化、異質なものを結合することが肝
 ブレインストーミング
 ブレインライティング
  → 一人が3つずつアイデアを紙に書く。時間を決めて、それを人数で回しながら書いていく
 特性列挙法 ※数値、イラストで書けると、SCAMPERしやすい
  → 要素、特徴、素材、部品、機能、大きさ、目的、値段をなどを強制的にリストアップ
    名刺的属性(部品、材料、製法)
    形容詞的属性(色、形、大きさ、重さ)
    動詞的属性(機能、動き)
    内部の構成(部品、機能状態、目的)
    外部の環境とのかかわり合い(ユーザ、市場)
 SCAMPER
  → 換える、結合する、適応させる、拡大・修正する、別の用途・目的に使う
    何かを取り除く、並び替え・逆さまにする 「○○してみると?」
 マンダラート ※数値、イラストで書けると、SCAMPERしやすい
   その他の方法の前に、ウォームアップとしても良いかも。
 ランダムインプット

ツール(収束)
 投票
 ハイライト法
  → シールで投票
 PMI
  → 良い、悪い、興味深いに分類
 ストーリーテリング

手書きスケッチの良さ
 多様さ、曖昧さ、不確かさ が予期せぬ発見をもたらす(ゆらぎ・偶然と出会いやすい)
 スケッチと書いた本人すらも対話が起きる

文具
 チームサイズの文具を使う(模造紙のサイズ)
 スコッチスティック、ドラフティングテープ → 普通の紙などをポストイットのように貼れる
 サインペン → ボールペンよりみんなで見やすい
 イーゼル → ダンボールを立てるやつ
 75mm x 75mmもいいが、50mm x 50mmのポストイットは限られたスペースでは良い

合宿キャンプのプログラム
 共有・収集〜発散〜収束を違った発想方法で2周まわせるとよい。
 収束まですると、成果と共にオフィスに戻ることができる。
 「次のアクションが決まらない会議」のようにはならなくてすむ。
 1日目 情報収集、発散〜収束(KJ法
 2日目 発散(ブレスト)、収束(ストーリーテリング
 考えない時間を予定にいれる(アイデアを思い浮かばせるため)

ブレストキャンプのプログラム
 数時間〜半日
 残りの30分で収束させると、どのアイデアが発展しそうかを知ることができる。

トレーニングキャンプ
 ブレスト、シックスハット、KJ法の個人でのトレーニング

イデア発想
 ワードダンス、カラーバス

定点観測

空間デザイン
 机がないと、ホワイトボードまでのみんなの距離が同じになる
 時に応じて、机の並べ方、机ありなしを決める。

仮説形成、戦略形成を、組織を切り替えず、同じ組織でやるために行うのが「アイデアキャンプ」

デザイン思考 課題図書 〜 発想する会社!

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

いろんな本から参照されている元祖デザイン思考本。Kindle本が無いので、今までちゅうちょしてましたが、会社で買う機会があり、読んでみました。

ですが、物理本なので読みにくかったです。デザイン思考全体を読み物として読むなら、僕のお気に入りの「クリエイティブマインドセット」の方がKindle本があるのでおすすめです。

この本からの学びを少し抜粋してみました。ぜひ、ご参考に、良い本です。

■P68
よりよいブレインストーミングのための7つの秘訣

特に、
P69
4.力を蓄積し、ジャンプする
→進行役が議論の流れの勢いが途絶えた時にすることが書かれている

P71
6.精神の筋肉をストレッチする
→事前に「本を読んだチーム」「現地の観察をしたチーム」「何もしなかったチーム」の中で観察をしたチームがその他を凌ぐ結果となった。

■P77
ブレインストーミングを台無しにする6つの落とし穴

特に、
P77
3.エキスパート以外立ち入り禁止
→エキスパート崇拝は禁物。ものをつくるやり方を知っている人、現場の経験が豊富人を招待する。

■P83
ホットグループを作る
イノベーションを起こすチームとは?

特に、
P97
チームと信頼
→リーダーが行動で答えるべき、チームメンバーの質問「私のことを気にかけているか?」「あなたを信用してもいいのか?」「チームを成功させることに身を捧げているか?」

P107
最良の気晴らしは、悪ふざけと縁が切れない。

P111
ホット・グループのための8つの風変わりな個性

■P115
プロトタイプはイノベーションへの近道

特に、
P119
作って学ぶ
→「工学では変数が多すぎる方程式は普通は解くことができない」「しかし一方で、正しい推測にもとづいて、そのうちのいくつかの空白を埋めれば、何かしらの答えを出すことができるはずだ」

P126
プロトタイプは写真に勝る
→模型はしばしば相手を驚かし、気持ちを動かして、新しいアイデアを受け入れてもらいやすくする。
→すぐれたプロトタイプは単に伝えるだけではない。説得するのだ。

P256
→「お手玉によるジャグリング」安くて整形しやすい素材での多くのプロトタイプを作成する。

■P137
温室をつくろう
→温室=チームがイノベーションを育成し成長させる場所

特に、
P137
→アスリートには適切な施設が必要が。働く人間も同じである。

■P179
種まきの7つのヒント
→ここぞというところで、他家受粉、偶然、予想外を起こさせる方法。組織の内外で発生する不意の出来事を進んで受け入れる。

■P184
バリアを飛び越える
イノベーションになるためには、クライアントがバリアを飛び越える必要がある

特に、
P185
→人が全く新しい製品を採用するときのバリアを決してあなどってはいけない

P186
→グローバルな掃除機を作るのは難しい。日本人は小さな掃除機を好む。アメリカ人は音の大きな掃除機を好む。

■P216
新しい経験をつくりだす

特に、
P217
→動詞、つまり、行動に焦点をおこう。「小さなサービスの積み重ね」

P218
→「飛行機旅行」のような大きな段階から洞察を得るのは難しい。いくつかの段階に分けて考える。交通機関で空港に着く、ターミナルを見つける、カウンターでチェックし荷物を預ける、出発ゲートを確認する、セキュリティチェックを通過する…など

P222
→既存のテクノロジーやサービスについて新しい使い方を探求する

P236
→新しい経験を提供することは、妥協点を見出してバランスをとることだ。新しい機能を詰め込みすぎない。シンプルなことはシンプルにする。複雑なことは実現可能にする。

P274
→「機能のつめこみと戦う」

P276
→機能を盛り込みすぎると…結局…機能を理解するには複雑すぎ、売るには高すぎるしろものになる。

P291
→製品には標準設定モードが必要だ。基本的な処理は最小限の指示だけですませられるようにすべきである。
→機能をつめこみすぎることで、その製品の最もシンプルで最も一般的な使い方をわかりにくくさせないことだ。

■P319
練習場で球を打つ
イノベーションの練習のために貴重な秘訣

ハングリーであれ、バカであれ



youtu.be
僕もいつも思っています。
全てのことに、後から必然性を感じることを。
いつも、あの時のあれは、
今のこのためにあったんだなって、
思うことばかりです。
なので、腹立つことも、自信を無くした時も、
未来の自分に必然なこと、と確信して、
自分を取り戻すようにしてます。
時には難しいけどね。

あと、これポチりました。
お兄ちゃん(中1)のマリオが、うますぎて記録に残したく。
ゲームの画面と、喋りを録画する機械です。

I-O DATA HDMIキャプチャー パソコン不要 Nintendo Switch 動作確認済 フルHD SDカード/HDD保存 GV-HDREC https://www.amazon.co.jp/dp/B01NBKP6GC/ref=cm_sw_r_cp_api_SPL5yb6CCA5V3

FY16 寄稿記事など

昨年度も、駆け抜けた一年でした。
8記事、2インタビュー、2ホワイトペーパーでした。
TechTarget様、@IT様、ありがとうございました。
…ってか、新年度はじまってるし…。(´・ω・`;)

■寄稿記事
1回で分かる:仮想マシンを丸ごとバックアップする「VADP」の仕組み
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1604/21/news02.html

■寄稿記事【連載】
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【全6回の連載】
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/series/3946/

■マイクロサイ
"データを制する企業がビジネスを制す" デジタルビジネス時代、「データ管理」を再定義する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/special/at161212/datamanagement.html

■寄稿記事
デジタルトランスフォーメーションで変わる、データ管理の在り方
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1701/26/news006.html

■インタビュー
企業、SIer、ベンダー――3者の視点で考える、「データを価値に変える」ために必要なこと
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/12/news004.html

■インタビュー
バックアップ運用自動化で、攻めと守り、両方に寄与する方法
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/17/news138.html

■ホワイトペーパー
海外進出していなくても米国訴訟のリスク? 本当は怖い情報マネジメントの話
http://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/?cid=21938

■ホワイトペーパー
失敗に学ぶ仮想化環境のバックアップ術――4大課題を克服できるか
http://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/?cid=21937